タイ シラチャ村で一人暮らしもつまらないので猫を飼いました

私はもともと小学生のころから猫とともに人生を歩んできた。

 

社会人になり東京を離れ地方に住んだことはあったことが、定期的に実家の猫に会いに行くなど、一定の距離を猫と保ってきたが、タイに来てから完全に猫生活からはなれてしまった。

 

そんなわけである日突然、猫を猛烈に欲するようになり、猫を飼うことにしました。

 

■シラチャ村で猫を買う場所

猫を飼うにあたり、野良猫だと狂犬病のリスクもあり、面倒くさいのでペットショップで買うことにした。だがしかし、どうやらシラチャのペットショップはペット用品しか扱ってないみたいで、グーグルマップで確認できたペット用品は全滅だった・・・

 

シラチャのロビンソンではたまにペットフェアを開催しており、ペットに出会えることもあるが、いつ開催するかもわからないので、今回はバンコクまでいき猫様を買うことにしました。

 

■ペットを飼うならチャットチャック ウィークエンドマーケット

バンコクチャットチャック ウィークエンドマーケットにペットショップもあるという情報を聞きつけ、さっそく車を飛ばし現地へゴー

 

ちなみに、チャットチャック周辺は路駐禁止。路駐すると罰金800バーツほど課金されるので気を付けたし。

 

チャットチャックは迷路のようなので、入り口の案内所で地図と場所を確認するとよいです。案内所の人はカトコトの英語が通じますので、「ペット」といえば察してくれます。ちなみにガキスケの片言のタイ語は通じませんでした・・・

 

私が行ったときはDゾーンの一角がペットショップゾーンとかしており、犬猫だけでなく、トカゲやらいろいろな動物がいます。まあ、見て歩くだけでも楽しいエリアではあります。

 

■猫様の価格

私はこのエリアで、わが愛猫を見つけました。愛猫はアメリカンショートヘアの2か月の子猫(雌猫)で4000バーツほど。血統書はついてませんが、私には関心ないものですね。無事に元気でかわいい猫様をゲットです。

 

ショップや猫様の種類によっては、8000バーツやら1万バーツを超える猫様もありーのですが、どうやら日本よりかは安いみたいですね。

 

ただし、店によっては予防注射してないとこもあるらしいので、購入後は予防注射をするようにしましょう。

 

ちなみに、私の愛猫はまだ幼すぎということで、予防接種はまだと店のほうから説明を受けました。チャットチャックはどうやら大体の店で英語が通じるので、会話に関しては楽でいいですね。

 

■猫様の予防接種

シラチャ村は動物病院はたくさんあるので、病院探しは困らないと思います。ただし、最寄の動物病院では英語は通じませんでしたので、スマホで翻訳してもらいながら会話をしました。

 

まあ、こんな対応でもなんとかなるもんです。

 

ってか、タイ人の皆様、もう少し英語を勉強しておくんなまし・・・

 

予防接種は先週一回目を行い、650バーツほど。来週二回目を受けに行きますが、同じくらいの費用ですかね。どうなることやら^^

 

■タイの猫様用の飲み水

タイの水道水は人間は飲むのだめということで、猫にのませないようにしています。とうわけで、ガキスケは市販の水を飲ませていますが、猫はミネラルウォータの硬水はダメみたい。

 

というわけで、軟水の「Aura」という水の猫には飲ませてます。もちろんですが、この水は私が普段飲んでいる水よりか高い系です。悔しいので、たまに私も飲んでやりますけど。