タイの現地採用が転職した話
タイで現地採用として滞在してから、かれこれ1年半程度経過しましたが、実はガキスケは今月転職してしまいました。
前職は色々あったのですが、やはり雇用契約に基づいた仕事が流れ、全く経験のない営業に回されたことがネックでしたね(笑)
今回の転職では2社から内定をいただきました。有り難いことですね。
さて、転職してわかったのですが、タイではTOEICなる英語資格に手当がつきます。つまり金になるわけです。ガキスケはTOEICが815点ほどですが、800オーバーで5000バーツ(17000円)月額で手当がつくのは悪くないですね(ちなみな前職では手当はなし、ケチ! もっとも英語は必要なかったけどな)。
語学は金になると始めて理解しました(笑)
ただ、この先ずっと日経で働くか、そもそも、働けるかはわからないので、タイ語もできるようにする必要はありますね。転職エージェントからもタイ語・英語・日本語ができると仕事の幅が広がると言われたので、先々のことを考えタイ語はさっさと覚えようと思います!
さて今回ガキスケが得た内定ですが、一社は物流営業、もう一社は製造管理になります。
物流営業に関しては、ガキスケはもともと日本では物流管理の仕事をしていた点が評価されたのでしょうね。
製造に関しては未経験でしたが、ギャラアップの評価をいただきました。これは製造自体は未経験ですが、物流センター管理経験が評価されての結果です。
なかなか物流から製造への転職は接点がないことが多く普通は評価されないのですが、管理経験で被る点がたまたまあったのはラッキーでした。
タイの物流センターは日本ほど複雑な管理は要求されません。ですので、将来的にキャリアアップをはかるのであれば、物流センター管理からジョブチェンジをする必要性は感じていました。
ですので、製造業での活躍の場をいただけたのは本当に感謝ですね。とはいえ結果出さないといけないので、いつまで浮かれてるわけにはいきませんが。
ギャラはタイの現地採用でありながら、日本のサラリーマンの平均年収よりかはもらえることになりました。タイなので 結構よい収入なんです。
こうしたチャンスが得られるのも、タイ現地採用の魅力だと思いますね。
とりあえず無事に転職できたし、新天地では頑張るぞー